決済のプロフェッショナルとして、
お客さまの利益に寄与する。

現在の主な仕事とやりがい

現在、当行には国内外を問わずお客さまの多様な決済ニーズや、それに伴うファイナンスニーズに対応するためのトランザクション・ビジネス本部が設置されています。その中で、私は決済業務部に所属し、主に法人向け決済ソリューションの提供を行っています。インターネットビジネスの拡大や決済手段の多様化が急速に進む中で、銀行が果たす役割も大きく変わりつつあります。私たち決済業務部のミッションは、社会全体のネットワーク化に対応した、新しい決済ソリューションをお客さまにご提供することにあります。現在の仕事の面白さは、これまでの業務の枠を超えて、新たなビジネスプランニングを考え、提供することです。もちろん、そこには難しさもありますが、当行が培ってきたさまざまなリソースを活用しながら、新たなものを生み出し、お客さまの悩みを解決するという、大きなやりがいがあります。

これまでの経験や環境から、自分を活かせた瞬間

これまでの経験や環境から、
自分を活かせた瞬間

大学時代の部活動の経験が今の仕事にも活きています。
私は大学4年間アメリカンフットボール部に所属し、約80名の部員とともに関西1部リーグ昇格を目標に部活動に取組んでいました。練習は週に5日、土日も終日グラウンドで汗を流しており、決して楽な活動ではありませんでした。しかし、リーグ戦で勝利した時は、努力した分喜びもひとしおでした。
銀行員の仕事において、資料作成や企業分析などの地道な作業や、他部署と連携して業務を遂行する機会が多々あり、数カ月、数年単位の長期案件では困難にぶつかることもあります。そのような困難な状況でも仲間と協力し、大きな目標に向けて足元の仕事を地道に進めていく力は、学生時代の部活動の経験から得られたものです。

私から見たＳＭＢＣ

一人ひとりが当事者意識を持って、拘りを持って仕事をしている会社です。
銀行員としての仕事は多岐に渡ります。
たとえば、営業においての仕事は、お客さまとの折衝、企業の分析や行内稟議、契約書作成などのさまざまな知識やスキルが要求されます。
自身の専門外の分野についても、お客さまに対しては自分自身がＳＭＢＣの代表という自覚と責任を持って働いているため、決して他人任せにせず、お客さまのニーズにお応えする姿勢を貫いており、それがＳＭＢＣのブランド、信頼を築いていると感じています。
幅広な知識やスキルを身につけたい、「自分自身がやってやる」という熱い情熱を持って働きたい人にはとてもやりがいのある会社だと思います。